あの人気女性芸能人も実は剣道家だった?

え、芸能人でも剣道やってた人って結構いるんですか?

それがね、結構いるんだよね!
剣道は男性が主体のイメージがありますが、実は女性も熱心に取り組んでいるんです。
ということで、今回は、そんな女性芸能人たちの中から、特に意外な人物をご紹介します。
この記事はこんな方におすすめ
・初めて剣道部の顧問になった
・剣道をやっていた女性芸能人を知りたい
ちなみに、剣道をやっていた男芸能人についてはこちらにありますのでぜひ併せてご覧になってくださいね。
有働由美子(うどう ゆみこ)
有働由美子さんは、高校時代には剣道部に所属し、文武両道型の生徒として知られていました。
彼女は高校3年生の時に、インターハイに出場するほどの腕前を持ち、現在は二段の実力者です。
彼女は地元豊中市の公立校である第十六中学校出身であり、中学時代にも剣道部に所属していました。
また、同じ剣道部に在籍していた男子生徒に初恋をしていたことがあります。
しかし、彼女はその想いを伝えることができずに終わりました。
彼女の初恋の相手は、彼女の実家の近くをジョギングしているという噂を聞いて、窓から覗いていたという思い出があるそうですよ。
黒木瞳(くろき ひとみ)
黒木瞳さんは、宝塚時代から現在まで変わらず可憐で優美な女優です。
彼女が小学校4年生の頃に剣道を始めたということは、その頃から武道への興味があったことを示しています。
彼女のお父さんは、七段の腕前を持つ剣道家だったそうで、お父さんを喜ばせたい気持ちもあって剣道を始めたと話しています。
黒木さんは小柄だったため、お父さんが手作りした短い竹刀で稽古に臨んでいたとのことで、稽古場では女子一人という中、足の速さを生かした「逃げ小手」が彼女の得意技だったそうです。
その後も彼女は、剣道の精神を身につけることで、芸能活動に取り組んでいく中での心の強さや、スタイルの良さを保つためのトレーニングにも役立てているそうですよ。
稲森いずみ(いなもり いずみ)
稲森いずみさんは、小学生の頃に剣道を習い事の一つとして始めました。
彼女は放課後に2時間から2時間半かけて稽古をし、夜は一升瓶に砂を入れて素振りの自主練習をするほど熱心に取り組んでいました。
その熱心さが評価され、大会にもよく出場していたそうです。彼女は初段も取得しています。
剣道を通じて、積極性とポジティブ思考を学んだと語る稲森さん。
彼女は、剣道以外にもそろばん、習字、エレクトーンを習っていたそうで,これらの経験が彼女の芸能活動にも役立っているのかもしれませんね。
小柳ゆき(こやなぎ ゆき)
小柳ゆきさんは、「あなたのキスを数えましょう」などたくさんの名曲を生み出しているアーティストです。
中学生の頃に剣道を始め、二段の腕前を持っています。剣道は稽古を含め、かなりきついものでしたが、それを乗り越えることが楽しかったと、過去に出演したラジオ番組で語っていました。
小柳さんは、道場の端から端まで走る稽古で「め~ん!」と発声しながら一気に駆け抜けることが必要であったため、長時間の歌唱においても息を長く続けることができるようになったそうです。
そのような点でも、剣道経験が彼女の歌手活動に役立っているのかもしれませんね。
釈由美子(しゃく ゆみこ)
中学生時代、釈由美子さんは剣道部に所属していたそうです。
釈さんは普段ふわっとした柔らかい印象を持たれますが、実は剣道で激しい打ち合いをすることもあったそうです。
剣道で培ったスピード感や反射神経は、後に映画「修羅雪姫」やドラマ「スカイハイ」で見せたキレッキレなアクションに繋がったのかもしれませんね。
剣道をやっていた女性芸能人のまとめ
以上で、剣道をやっていた女性芸能人についてご紹介してきましたがいかがだったでしょうか。

えー、釈由美子さんはびっくりしました!

意外と剣道やっている人は多いよね!
意外にも、芸能界でも剣道をやっていたという人は多いようですね。
剣道をやっていた男性芸能人についてはこちらにありますのでぜひご覧になってくださいね!

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