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【公式戦では必須】審判着とは?剣道部顧問の服装(ブレザー・ネクタイ・ズボン)を徹底解説!

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試合
この記事を書いた人
ケンサル

元公立中学校教員のデジタルマーケッター兼webライターの剣サル事業部のケンサルです。

剣道部って、教員での専門家が少ない部活動なので、初任の先生が顧問になりがちですよね。

筆者は中学校から剣道を始めた5人で都道府県大会のベスト8まで勝ち上がった経験がありますので、お役に立てる自信はあります!

・剣道歴20年
・剣道5段
・自身中学生時は全国ベスト8
・生徒は初心者集めて都道府県大会ベスト8

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剣道部の顧問になると、大会で監督席に座るためには審判着と言われる特別な服装をする必要があります。

わかば先生
わかば先生

服装がよくわかんないんですよ!ブレザーなんかどこいっても見つからなかったんです!

ケンサルくん
ケンサルくん

剣道って初めての人に不親切ですよね・・・この記事で揃えられるようにしますね!

と、いうことで今回は、剣道部顧問の服装について徹底解説していきます。

この記事はこんな方におすすめ

・初めて剣道部の顧問になった

・審判着の服装で困っている

剣道の審判着とは?

この審判着については全日本剣道連盟の剣道試合審判細則規則によって決められています。

第23条
審判員の服装は、次のとおりとする。ただし、その大会で定められた場合は、 この限りではない。
1.上衣は紺色(無地)とする。
2.ズボンは灰色(無地)とする。
3.ワイシャツは白色(無地)とする。
4.ネクタイはえんじ色(無地)とする。
5.靴下は紺色(無地)とする。

めちゃくちゃ細かいんですが、足元までしっかり決められています。

大会の規則によっては、ブレザーなしなどの条件があるかもしれませんのでしっかり確認しておきましょう。

剣道の審判着の色には意味がある!

一応、審判着の色合いには意味が込められているみたいです。

えんじ色(ネクタイ)⇨智(何が正しいかを判断する知恵)

紺色(上着・靴下)⇨仁(相手の立場に立ち物事を考える慈愛)

白色(ワイシャツ)⇨勇(恐怖や不安を乗り越える勇気)

わかば先生
わかば先生

なんか、剣道やってるって人こういうの好きですよね!

ケンサルくん
ケンサルくん

おい、ディスってるな?おいっ!

剣道部顧問の服装は色さえ合っていればOK!

基本的には色さえ合っていればなんでも大丈夫です。

暑さや寒さはインナーで調整することになります。

ケンサルくん
ケンサルくん

ちなみに、夏に間違えてヒートテックを中に着てしまっておびただしい量の汗をかいたよ!

わかば先生
わかば先生

それは・・・アホですね。

剣道部顧問の服装のブレザー

何にでも使えそうなオーソドックスな紺のブレザーでOKです。

剣道部顧問の服装のズボン

ズボンは、ダークグレーの方がそれっぽい感じになります。

剣道部顧問の服装のワイシャツ

基本的には腕まくりは禁止なので、夏の暑い季節には半袖のシャツも必須となります。

剣道部顧問の服装のネクタイ

エンジ色の無地のネクタイであれば大丈夫ですよ。

剣道部顧問の服装の靴下

紺の靴下くらいはありますよね。

いつも履いている靴下で大丈夫ですよ。

剣道部顧問の服装のまとめ

以上で、剣道部顧問の服装について徹底解説してきましたがいかがだったでしょうか。

わかば先生
わかば先生

なんとなくわかりました!色さえ合っていればOKっていうのは助かります!

ケンサルくん
ケンサルくん

そうね、色さえ合っていれば監督席座れないことはないよ!

公式戦では絶対に必要になりますので、1セットは用意しておきましょう。

しっかり監督席から生徒たちを応援してあげてくださいね。

わかば先生
わかば先生

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